生い茂る木々のところどころに、ひとつ、ふたつと、 色づき始めた木の実を見つけました。 「“ななかまど”の輝く紅や“むしかり”の可憐な赤が、 四季の中でも最も美しく、彩りのある秋へと誘います。 移りゆく季節の趣を表現しました」と、州村衛香さん。 セルリアンタワーに、秋はもうそこまで近づいています。
ななかまどは「七竈」とも記され、良質な炭の材料として、古く から日本人に愛されてきた木。その硬い材質は七度竈に入れても 灰にならず、この木で作った器は七世代が使えるとも言われます。
セルリアンタワー東急ホテル1Fロビー
いけ花作家 州村衛香
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